- セックスが嫌
- メンズがしたがるからするけどセックスがあまり好きじゃない
- もともと”性”に抵抗感がある
という方の”なぜセックスが嫌なのか”という疑問を解消し、
好きになるためにはどうしたらいいか、
が分かる記事になっています。
なぜならば、ご紹介する方法はもともとセックスに嫌悪感を持ち、
彼氏との営みが出来ず、別れも考えた筆者が、
今では自ら彼氏と毎日セックスを楽しむまでになった方法
だからです。
記事の前半では『なぜセックスが嫌なのか』という理由を明らかにしつつ、
記事の後半では『どうしたら嫌なセックスを好きになれるか』を具体的に説明していきます。
この記事を読み終えることで、『なんで、私はセックスが嫌なんだろう、、』
というモヤモヤした感情が晴れることだけでなく、
自分らしくセックスを楽しめるようになります。
Contents
1. 妊娠する恐怖がある
男性はセックスは単にキモチいいもの
しかし女性はそうではありません。妊娠の恐怖があります。
子供を望んでいる方ならいいのですが、恋人とのコミュニケーションの一つとしてセックスをする場合,
もしものことを考えてしまい、
セックスが怖い＝嫌になるのです。
筆者も、初めてセックスをした大学3年の頃、恋人と初めての愛の営みを満悦するのではなく、
ひたすらに”妊娠したのではないか”という恐怖にかられ、
そのストレスから生理が遅れて絶望したことがありました。
コンドームを装着していたとしても恐怖だったのです。
2. 単純にキモチよくないから
セックスは本来、人間の三大欲求の一つである性欲を満たすのもので快楽を伴うものです。
そうでないと種として繁殖できなくなるから。
しかし、女性にとってセックスがキモチいいと言い切れる日人はそう多くありません。
なぜならば、多くの男性はAVを参考にセックスのリードをとるからです。
AVはただ、男性がオナニーを効率的にできるように視覚に訴えた演出であることが多いです。
男性は視覚でエロを感じる生物だからです。
お互いがキモチ良いセックスの方法を知ることなく、
男性がキモチいいだけのセックスでは、女性がキモチよくなれるはずがありません。
3. 相手が獣に見えるから
いつもは優しい恋人でも、一回エロスイッチが入ったら止められない、なんてことありませんか？
こちらのスイッチが入る前に勢いよく来られて、アソコがぱんぱん！
なんて姿を見ちゃうと卑しい獣に見えてきてセックス自体が嫌になっちゃうものです。
4. セックスは汚いものと教わってきたから
家族でセックスの話ってしますか？
話せない、話すことがタブーであるという家庭も多いのではないでしょうか。
筆者の家庭では、セックスは汚いモノ、学生で彼氏がいるのすらも汚らしいという教育だったので、
セックスの話題なんて到底出来るものではありませんでした。
小さい頃から、そのような教育を受けていたので、いざ自分がセックスするとなると、
自分は今悪いことをしているのだという気持ちや
親への罪悪感でセックスを心から楽しむという状態にはなりませんでした。
こんな気持ちになるなんて、セックスが嫌になるのは自然なことですよね。
以上4つが女性がセックスが嫌な理由でした。
私が実際に取り入れた解決法を紹介します。
1. 妊娠する恐怖の克服法
妊娠の恐怖からセックスを心から楽しめない人に、
私がオススメする方法は２つあります。
1. コンドーム装着を相手に任せない
人の雰囲気が盛り上がってきて、いざ、挿入💓ってなった時に、
雰囲気を壊したくないからという理由でパートナーに任せていませんか？
それだと、
きちんと装着できたかな、、、？
途中からコンドームつけたから、ちゃんと避妊効果があるかな ?
と心配になりますよね。
この"言えないけど心配”な状況が蓄積していくことで、セックスが嫌になってしまうんです。
そんな結果にならないためにも、きちんとコンドームを装着したかあなたの目で確認してください。
正しいコンドームの装着の仕方は、
準備中
別記事【これであなたも安心にセックスできるコンドームの装着法】
を参照ください。
2. 自分を守るためにピルを飲む
ピルを飲むなんて怖い。
と思う方が多いかもしれませんが、欧米ではピルを飲んで避妊するのは常識です。
筆者もラベルフィーユという低容量ピルを飲んでいますが、
と後悔しているほどです。
ピルに関しては、やはり人によっては合うもの、合わないものがあるので
これがおすすめ！！というものはないですが、
正しい知識を得て、納得してから婦人科に行き、処方してもらのが一番いいと思います。
筆者は、病気でないのに薬を飲むという行為が怖かったので
という本で
ピルの基本を学びました。
婦人科の先生が書いている本なので、医学的なデータと合わせてピルについて理解できます。
ピルについて知らないし、怖いなと思っている人にはおすすめです。
イラストが多いので、本を読む時間がない忙しいOLさんにもぴったりだと思います。
2. 単純にキモチよくないことの克服法
この問題に対しては様々な克服法があり、
どこに問題があるかは人それぞれですので、
一つずつ以下の記事を参考に試してみることをおすすめします。
準備中
別記事【気持ちいいセックスの手順はこれだ！！】
を参照してみてください。
気持ちよくないというより、痛みを伴う場合、
それは摩擦による痛みである可能性が高いです。
クリを弄られる時は気持ちいけど、挿入になると出し入れが痛いという人は多いと思います。
その場合、まだ濡れきっていないのに挿入している場合があります。
沢山愛撫してもらって挿入してもらうか、潤滑ジェルを使いましょう。
潤滑ジェルのオススメに関しては
準備中
【使ってみて欲しい潤滑ジェル特集】
を見てください。
3. 相手が獣に見えることの克服法
相手が獣に見えて嫌
このような感情があるという方は、まだ理性を保っている証拠です。
第三者の目を気にしているのです。
セックスをするあなたはそんなこと気にせず、今の行為だけに集中してください。
人間も動物です。獣なのです。
自分はメスだと思い込んで、貪るようにセックスに取り組んでみてください。
新しい感覚を知ることになるでしょう。
4. セックスは汚いものと教わってきたことの克服法
セックスは汚い、隠すべきだという考えはどこから生まれたものなのでしょうか？
キリスト教です。
キリスト教の中でもカトリックならば、婚前交渉は禁止されていたり、福音派の教会では婚前交渉が罪であると定めています。
この教えが、セックスは悪であるという考えに変わり、広まってしまったという説があります。
信者の方ならば、結婚するまでセックスは禁じられているかもしれません。
しかしそうでないのならば、汚いという認識を持つ必要はないのでは、と思いませんか？
私はそう考えるようになってから、性欲のある自分を愛する事が出来て、自分らしいセックスを楽しめるようになりました。
まとめ
女性がセックスが嫌な理由は
これら4つの理由に対しての克服法は
これら4つを実践してみると、今までに感じたことのない、
本当に"女性がキモチいいセックス"ができます。
実践してみての感想や、
コメントは是非TwitterにてDM下さい。
