こんにちは!エロを科学する!ブロガーのあかりんごです。
この記事では
女性がコンドームを買うときに気をつけることは?
女性が痛くないコンドーム買いたい
という人に向けて、
セックスは生派!だった(危険。。)ものの、コンドームアリのが断然いい派に寝返った自分が
コンドームを選ぶ際に意識する3つのポイントを超わかりやすく紹介していきます。
コンドームを自分で買ったことがない人でも、この記事を読むことで、どんなコンドームを買ったらいいか分かりますよ!
まず、結論から話すと、女性が痛くないコンドームを選ぶポイントはこの3つです。
- 素材で選ぶ
- 適切なサイズを選ぶ
- 潤滑ジェルが沢山付いているものを選ぶ
それぞれについて書いていきますね。
女性が痛くないコンドームは素材で選ぶ
伸びるからゴム?
半分正解です。
ゴムで出来ているコンドームもあれば、そうでないコンドームもあるからです。
コンドームには大きく分けて2種類の素材があります。
- 輪ゴムのように天然ゴムから出来ている天然ラテックス素材のもの
- スポーツウェアの素材と同じ、ポリウレタン素材のもの
素材が違うということは、使用感が違うということです。
ざっくり違いはこんな感じです。
天然ラテックス製素材
メリット
- めっちゃ伸びるので、締め付け感がない
- ドンキとかコンビニで手軽に買える
- 柔らかい
- 安い
デメリット
- 典型的なゴムの香りでフェラするときに気になる
- ゴムアレルギーの人は痒くなるので使えない
天然ラテックスのコンドームは例えば、こんなコンドームです。パッケージは見たことあると思います。
ポリウレタン素材
メリット
- 極薄のものがある(最薄0.01mm)
- ゴム臭がしない
- ゴムアレルギーの人でもOK
デメリット
- 潤滑ゼリーやジェルをはじくので一緒に使えない
- 使用感が硬く、フィットしにくい
- 締め付け感が強い
- 値段が高め
ポリウレタン素材のコンドームは、こんなコンドームが代表的です。
ポリウレタン素材の方が薄くて、生でエッチしてる感は得られます。相手の体温も感じられるのでエッチの時の一体感も増します。
しかし
デメリットの硬い、フィットしにくい性質が女性を困らせる要因なんです。
コンドームを使うときに
こんな感想を持つ女性が多いのは、実はポリウレタン製のコンドームのせいで生まれる感覚なんです。
ポリウレタン製のコンドームは、エッチの時のピストン運動を続けるとズレてきやすいです。そのままピストンを続けると、そのズレた部分が女性の膣内をエグるので痛くなってしまうんです。
本来は、そんなときに潤滑ジェルやゼリーを使用すると痛みが軽減できるのですが、
なんとポリウレタン製のコンドームは、ジェルとかゼリーをぱーんとはじいてしまうので使えないんですね。
使ってもいいんですが、コンドームに付着しないでビチャビチャ周りに落ちちゃう感じです。
なので、女性が痛くないコンドームを選びたいならば、天然ラテックス素材のものを選ぶといいです。
これまで、コンドームが痛くて嫌だ、、と思ってた人は是非試してみてください
まとめ
女性が痛くなりにくいコンドームは天然ラテックス製
買うときに素材をチェックしてみる
女性が痛くないコンドームはサイズがピッタリのものを選ぶ
彼氏やパートナーが気軽にドンキとかコンビニでコンドームを買ってる
コンドームは擦れて好きじゃない
こんな人は要注意です。
多分、きっと、おそらく、コンドームのサイズが合ってないです。
コンドームにはこんなにサイズが別れているのを知っていますか?
7サイズもあるんです。
出典:NLS
洋服のようにSMLの3サイズだけでないので、みんな大体同じサイズっていうのはありえないことなんです。
コンビニとかでよく見かけるコンドームは内径33~36mmです。
このサイズ表だとスマートサイズコンドームに分類されるのですが、男性みんなスマートサイズではないですよね。
という場合はサイズが大きいコンドームをつけている場合多いです。
サイズが大きいコンドームをつけていると、ズレたりヨレたりしやすいので膣内で擦れて痛くなってしまうんですね。
なので、男性のサイズにぴったり合ったサイズのものを買うことが、女性が痛くないコンドームを選ぶ際には重要です。
ただし、
男性はなぜか、男性器の大きさを気にします。
女性からしたら小さい(細い)方が全然いいのに、大きいのがよしとする文化があります。
なので、サイズが合うコンドームにする場合は、
- 手コキした時に太さを把握する(中指で一周なのか、人差し指で一周なのか)
- そのサイズのコンドームを用意して、エッチの時に渡す
この2ステップで実践してみると、男性のプライドを傷つけずにサイズぴったりのコンドームに変えることができると思います。
まとめ
サイズがぴったりなコンドームを買う
サイズが合ってない場合は、手コキする時にサイズを測り、そのサイズのものをそっと買っておくこと
女性が痛くないコンドームは潤滑ジェルが沢山ついているものを選ぶ
女性が痛くないコンドームを選ぶ際にとても重要なのが、潤滑ジェルがたっぷり含まれるコンドームであることです。
なぜ潤滑ジェルが必要か?
女性でエッチの後にジンジンとした痛みを抱える人はめっちゃ多いです。
私自身もそうでしたし、私の周りでもエッチは痛みを伴うもの、我慢するものとしている人が大半でした。
そのジンジンとした痛みは、男性器を挿入する時に擦れることで生じるものです。
逆に、膣内がしっかり濡れていれば、ピストンされても滑るので痛むことはないのです。
しかし、この”濡れ”は年齢やホルモンのバランスやストレスなど、様々な要因で減ってしまうので、潤滑ジェルやローションを使用して、男性器が滑りやすい膣にするのが重要です。
最近は、コンドーム自体に潤滑ジェルがたっぷり含まれているものもあるので、わざわざローションをつけなくても痛みを軽減することができます。
なので女性が痛くないコンドームを選ぶ際は、どれくらい潤滑ジェルが含まれるかという点で選ぶといいです。
注意ポイント
潤滑ジェルは男性器側でなく、女性器側に塗られているかどうか確認してください。コンドームによっては、男性器側に塗られているだけのものもあります。
男性器に密着させるためです。そうではなく、ジェルトップ加工という方法で女性器側に潤滑ジェルが塗ってあるものを選ぶようにしましょう。
まとめ
潤滑ジェルがたっぷり塗ってあるコンドームを選ぶ
その際は、ジェルトップ加工のものを探すと良い
まとめ
女性が痛くないコンドームを選ぶポイントは
- 天然ラテックス素材コンドームを選ぶ
- サイズがぴったりのコンドームを選ぶ
- 潤滑ジェルがたっぷり塗られているコンドームを選ぶ
の3点でした。
こんな方はぜひ、この3つのポイントでコンドームを選び直してみてください。
今までのコンドームありのセックスが全く違うものになると100%の自信を持って言います!
それでは!!