どうしたら喧嘩した後にうまく仲直りできる?
こんな悩みを抱えた方に向けて
喧嘩が多いカップルの方が、愛しあえる理由と仲直りする際のコツがわかる記事です
というのも筆者は、パートナーと1ヶ月に1回は大きな喧嘩をするのですが、
5年付き合い続けていること、さらに
喧嘩するほどに愛が深まっていると感じるからです。
喧嘩が多いことに悩んでいる方が、この記事を読むことで
喧嘩しても別れないカップルになれます。
この記事の内容
- 喧嘩の多いカップルの方が仲良くなれる理由
- 喧嘩の後の仲直りのコツ
- 喧嘩しても別れないカップルになるには
Contents
喧嘩が多いカップルの方が仲良くなれる理由
お互いの不満がたまらない
喧嘩が多いということは、不満を言い合える場があるということです。
カップルといえど、他人。
自分と全く同じ価値観を持っている、全く同じ習慣があるというのはありえないわけで。
小さな不満は日々溜まっていくと思います。
その不満はわざわざ相手に言うでもないものでも、不満は自分の中で蓄積していきます。
その不満が一定量を超えると
と思って別れに繋がります。
喧嘩はこのような別れを予防します。
定期的に喧嘩をすることで、お互いの不満を言い、蓄積された不満ポイントをマイナスにできるのです。
まとめ
喧嘩は生活において溜まった不満を言い合う場
喧嘩の後は熱くなれる
単刀直入にいうと、喧嘩の後の夜は熱いです(笑)
何が熱いか。
もちろんエッチです(爆)
これには科学的な理由がきちんとあります。
男性はストレスを受けると、テストステロン(Wikipediaへ飛びます)という男性ホルモンが体内で作られます。
このテストステロンは男性の性機能に深く関わりがあります。
このホルモンが増えると、勃起力や性欲が増すのです。
つまり!喧嘩というストレスによって、男性の体内ではテストステロンが作られます。
その結果、いつもよりオスらしいエッチができるということになるのです。
女性の方も、喧嘩のストレスから開放されて、心身共にリラックスしている状態になります。
濡れ記事でも書いたのですが、女性が気持ちいい濡れエッチをするためにはリラックスすることが最重要です。
つまり、喧嘩の後の女性は濡れやすいといえます。
オスオスしいセックスをしたい男性と濡れやすくなっている女性
熱い夜が過ごせないわけがないですよね。
まとめ
喧嘩の後のラブタイムはめっちゃ燃える
2人の関係をさらによくできる
喧嘩は2人の関係をさらによくすることができます。
喧嘩に発展した2人の問題点は、仲直りの際に徹底的に話し合うことで、
再発しなくすることができるからです。
いわゆるPDCA(Plan Do Check Act)(Wikipediaに飛びます)を回すことができるので、2人の関係性は向上するのです。
どういうことかを筆者の具体例と合わせて紹介します。
普通はPlanのPからPDCAサイクルは始まりますが、喧嘩の場合は突然に起こるものなのでDoのDから始まります。
D(事件): 2人の結婚資金のために貯金するはずが、出来ていなかった。
↓
喧嘩
↓
P(計画): 貯金できなかったのは、趣味にお金を使ってしまうことが原因だった。給料が振り込まれたらまず先に給料の30%は貯金するようにしよう
↓
C(評価): 貯金できているか、お互い確認しあう。
↓
A(改善): 個人事業主のため、給料のうち30%だと、収入が多い月は、残りのお金を全て趣味につぎ込んでしまうという問題点が発覚。
貯金を給料のうちの30%にするのではなく、月20万(定額)を貯金することに決める。
↓
Pに戻る・・・・
このように、D(喧嘩)の後にひたすらPCAを繰り返すことで、喧嘩の原因も2人の納得いく解決法を見つけることができます。
その結果、2人が心地よい関係を築けるようになっていくのだと思います。
まとめ
喧嘩はPDCAサイクルをまわすことで、2人の関係をより良くする。
仲直りする時のコツ
話し合いは対面で
喧嘩した後、話し合いをする際は必ず対面にした方がいいです。
私は絶対に会って話すと決めています。
確かに、LINEやメールで伝えた方が楽だし、喧嘩した後はモヤモヤするのでLINEしちゃう気持ちも分かります。
ただ、対面でないと相手の表情や声のトーンが分からないので真意を理解することができません。
特に、女性よりも男性の方が真意を読み取るのが苦手とする人が多いのでなおさらです。
喧嘩の仲直りの時に一番大事なのは、お互いが話し合いに不満をもたないことです。
LINEだと、(本当は嫌だけど)「うん。わかった。」
という返事で話し合いが終了する可能性が高いです。
まとめ
仲直りの時は、直接会って話し合うのがベスト
紙に書き出す
喧嘩の時は紙に以下の3つのことを書き出してみてください
- 喧嘩の原因
- 喧嘩が勃発した時のお互いの感情とその理由
- 解決策
喧嘩の時は感情的になりがちです。
そんな時に、この3つに沿って話し合いを進めることで、感情的な言い合いでなく、建設的話し合いができると思います。
書くことで、相手ばかり悪いと思っていても実は自分もめっちゃ悪いじゃん、、、って気付きます。
私はこれまでにパートナーと行った喧嘩について、全てこの3点を書き留めてあります。
ノートなどに書いて、後から見直すようにしています。
同じ喧嘩を繰り返したくないですからね。
まとめ
喧嘩の時は紙に書きだすことで冷静な話し合いができる
喧嘩しても別れないカップルとは
自分の非を認める
これめっちゃ大事です。
喧嘩の時は
自分が100%正しいでしょ!!
あいつまじなんなん??
と思いがちです。
自分の価値観の中で曲げられないところがぶつかることで生じるのが喧嘩なので、そりゃ強い憤りを感じるわけで。
でも、それは相手も同じです。
相手も全く同じことを考えています。
お互いが一歩も譲らなかったら喧嘩別れをしてしまうわけです。
喧嘩別れをしたくないならば、どんなに小さなことでいいので自分の非を認めて謝るのがいいと思います。
例えば、ちょっと自分の言い方はキツかったとかでもOKです。
少しでも謝られると、相手側も
自分も、ごめん、、、って切り出してくるはずです。
プライドが高くて謝れない?(結構よく聞く悩み)
そんなの、少し自分がごめんって言って、相手が謝罪するようにコントールしている、
手のひらで転がすんだという感覚で、プライドを保ちましょう。
最後は甘える
これまで、
喧嘩はPDCAを回せ!
紙に書き出せ!
とあまり可愛くないことを言ってきましたが、喧嘩の最後の最後には甘えることがすごい大事です。
喧嘩してる間、寂しかった。 (上目遣い)
本当は大好きなのに、言い合うのが辛かったよ。(袖チョン)
こんな風に自分の素直な感情を伝えると、喧嘩は丸く収まると思います。
まじで、このワード言うだけで、魔法のように喧嘩なんてなかったようになります。
しかも、喧嘩の嫌な思い出というより、甘えられた記憶として相手に残ってくれるので、喧嘩のシメに甘えるのは必須だと思います。
まとめ
以上、喧嘩の多いカップルこそ深く愛しあえる理由と仲直りする時のコツを紹介しました。
紹介した仲直りのコツは、筆者が喧嘩の際に必ず行ってきたことです。
100%の確率で仲直りしている方法なので、喧嘩が多くて悩んでいる方は参考にしてみてください。
あ、ちゃんと相手も満足している仲直りの仕方です。
自己満足の方法ではないので、大丈夫ですよ!